クスコの街を歩いていると、平日にも関わらず何やらお祭りムードだ。
子供たちがカラフルな伝統衣装を着ている。
聞いてみると24日に行われるインティライミにかけて1ヶ月間毎日ダンスやらイベントがある様だ。
インティライミは、南米3大祭りの一つでもある。
そういやブラジルで24日にペルーでお祭りがあると聞いていた。
それがこの事だったみたい。
ちなみに、ナオトインティライミってこのお祭りから名前を取っていたのね。
この日は、12日。
インティライミまでまだ12日もあるのに、もうこの盛り上がり具合。
子供たちがそれぞれ伝統ダンスを披露する。
初日は、小学生。
太鼓やギターや笛の音に合わせてダンスする。
ずっとジャンプステップをし続けるのでかなりしんどそう。
次の日、
中学生は本気度が上がる。
どうやら日本でいうダンス甲子園みたいなもんで、審査員もいる。
学校によっては応援団もいて熱気が半端ない。
応援団のいる学校は、可愛い子が多くてダンスのレベルも高い。
いい子を選抜しているからだろう。
女の子の衣装がカラフルで一際目立つ。
男だけのグループもいて、裸のインディオ衣装。
カッコいい!
やっぱり男は裸一貫だな。
1番の存在感を放っていたのが王様。
多分、校長先生だろう。
顔も厳ついし一際デカイ!
インカ帝国の王はきっとこんな顔をしていたのだろう。
ダンスを終えたところでは、全力だし切ったのだろう。
泣いてる子もいたり酸素吸わされてる子もいたり。
青春だなぁ〜!
孤独な旅人には、涙腺の刺激が強すぎる。
思い出すなぁ〜リア充してた青春時代を。
ずっとこっち見てくるモコモコな子ども。
ママにバレない様に手やほっぺたをプニプニさせていただきました。
あんた触り心地いいね〜。
もこもこでぷにぷにって、ずるい。
3歳児と戯れて鼻噛まれてる場合じゃない。
3歳児と絡んでますか!
そんくらいの歳が1番可愛いよな!
せやねん!めっちゃ可愛いねん!めっちゃ怒ってても、めっちゃふてくされてても、寝起き機嫌悪くて目一杯キックされても、可愛いなぁと思える年齢ー!
最近急に言葉も増えて、なんかもう勝手に親の気分っす。
ツンデレ好きのMという事だな。